彼らはどうなってしまったのか.

「カブトエビ」のことです.
「カブトエビ」が大量発生中、という話を書いたのは、さかのぼってみると、6月22日でした.
(こういう時にすぐにさかのぼれるので、blogって便利ですね)
それから数日は空梅雨で、彼らは盛大に育っていったのですが、その後、どしゃ降り状態が何日も続き、そのころから彼らを見かけなくなりました.

雨が止んで夏になったら、また水面で逆さま泳ぎを見せてくれるのかなぁ、と楽しみにしていたのですが、梅雨が明けた現在、彼らの姿はどこにもありません.
きれいさっぱり、全く見あたりません.
どうしちゃったんでしょうか.
かわりにアマガエルが大量発生しています.

雨が降って水温が下がったために全滅してしまったのでしょうか.
それとも、農薬の影響か.
でも、近所の田んぼは、自分のおうちで食べるお米を作っていますので、農薬なんか入れないはずだし.
はたまた、もう大人になって、産卵まですませて、お亡くなりになったのか.

卵から、ふ化した後、大人になる前に全滅したのであれば、来年も大量発生は見込めないのか?
なんだかちょっと心配です.