散髪の時に、自分で自分の顔洗いますか?

表題を見て、何のことかわかります?
私は神戸新聞という、超ローカルな新聞を取っています.理由は、地元のスーパーの折り込み広告が多いから.で、この新聞に、ときどきローカルならではのわけのわからない記事が出るときがあります.今回もその1つ.

「散髪の時に、自分で自分の顔を洗うのは関西だけか?」という記事.見出しを見ても意味がわからない.記事では、「北海道から大阪に出てきた大学生が、散髪の時に店員さんにいきなり『どうぞ』と言われて、わけがわからなくて固まってしまった」という事例が出ていたのですが、私でも固まります.

記事を読んでいくと、どうも関西では、散髪の時に髪を洗った後、自分で自分の顔を洗うのが一般的らしい.全然知りませんでした.聞いたことも無い.
私は名古屋の出身ですが、少なくとも名古屋時代にも聞いたことがないです.そして、姫路に来てからはずっと美容院に行っているのです.別にカッコつけているわけじゃなくて、近所によさそうな床屋がなかったから.それに、美容院といっても、会社のすぐそばで、会社の人もたくさん行っていたし.
だから関西に来てからは床屋に行ったことが無いので、散髪の時に自分で自分の顔を洗ったことはありません.

ところ変われば、といいますが、なんでこんなことになったのかが不思議です.セルフサービスでコストを安く、という観点からかと思ったのですが、そうでもないらしい.「自分で顔を洗ったほうがさっぱりする」とお客さんもお気に入りのようです.

そもそも美容師さんとか理容師さんというのは、国家試験を取るんですよね(違ったかな).免状をもらえば、日本中どこでも通用するはずです.そのために専門学校に行くわけですが、その学校ではどうやって教えてるんでしょうね.関東の学校では、自分で自分の顔を洗うことは教えないんでしょうか.サービス業ですから、お客さん自身にやってもらうのかどうか、という点は、とても大事なことのように思えるのですが、どうなっているんだろう.今度、散髪の時に聞いてみよう.

ところでその記事によれば、関東では床屋と呼びますが、関西では散髪屋というらしいです.姫路に来てもう10何年にもなりますが、まだまだいろんな文化の違いに出会えそうで楽しみです.