Pages.

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昨日書きましたとおり、iLife06が二つになってしまったので、購入した「パソコンの館」に相談に行ったのですが、結局、同じ値段のiWork06と交換してもらえました.
以前も何かの返金をしてもらったことがあったりして、大変お世話になっています.
「パソコンの館」さんありがとう.

さてiWorkですが、Keynoteというプレゼンツールと、Pagesというワープロからなっています.
自宅でプレゼンをする機会はないですから、とりあえずはPagesですね.
いつもの通り、マニュアルなど全然見ずにいきなり起動したのですが、いろんなテンプレートを選択するところから始まります.これ、かなりの数があって、デザインもさすがAppleという感じのしゃれたものが多いです.
簡単に、かっこいいデザインのドキュメントを作成出来るというところがウリなんでしょう.

ところで、今までワープロといえば、AppleWorksを使ってきたのですが、最近あんまり宣伝もしていませんし、このPagesとの関係はどうなっているのか、Appleのホームページを見てみたのですが、併売しているみたいですね.
Pagesは「多彩なツールを完備したスタイリッシュなワードプロセッサ」だそうです.
AppleWorksは「プロレベルの文書作成に必要なものは全てこの、お手頃なワンパッケージに」ということのようです.

AppleWorksはWordなんかと比べると、明らかに機能は少ないのですが、一般的に必要なものは全てそろっているので、完璧さを求めずに、出来る機能を上手に使って簡単に文章を書くのには非常に良くできたツールです.
一方でPagesは、ちょっと使ってみただけなのでよくわかりませんが、AppleWorksに比べると、出来ることが非常に多くなっているようです.Wordほどではないんでしょうけれど、何でもござれ的な多機能さがあるように思います.
それに、インストールがDVDであったことと、インストールにかなり時間を要したことを考えると、トータルとして組み込まれている機能の多さは、かなりのものだと思います.

自宅で文章を書くということはほとんど無いんですが、せっかく買ったんですから、これからはPagesも使ってみようと思います.
「へ〜」とか「ほぁ〜」とかいう機能がいっぱい入っていて、いろんな発見が出来そうです.